お客様の抱える課題

エンジニアとの協業

プロダクト・事業のコンセプトは固まっているがそれを実装に落とすために必要な情報・設計が整理されておらず、その整理の方法もわからないため、エンジニアに実際に手を動かしてもらうことができない。

ドキュメント設計

コミュニケーションパスや必要なドキュメントの定義がされておらず、情報の共有漏れがあったり何度も同じことの確認で時間が消費される。

プロジェクト運営

エンジニアはいるが社内的にプロダクト開発経験が浅く開発PJの運営方法がわからないため、進捗の把握ができていなかったりPJのゴールが不明瞭なまま進んでしまっている。

プロダクト品質

見切り発車で手を動かしているものの、コードベースがプロダクションレディな状態で進められているか分からず不安。

KDOTが提供する価値

01ビジネスサイドからのヒアリングをもとに開発計画の作成、チケッティングを行い即座に開発を開始できる状態に

02開発を進めるのに必要なドキュメント群の定義、及び作成をすることで情報のロスを防ぎプロジェクトの効率的な運営に寄与

03開催すべきイベントの定義、定義しなければならないゴールの作成を補助し、始まる前からプロジェクトが失敗することを防ぐ

04経験に裏付けされたドキュメントやイベントのフォーマットを提供し、クライアントが自分たちで1から調査・考える時間を減らす

05品質を見越したコードベースの立ち上げ・整備

私達は現場で実際に手を動かし続けているプロのエンジニアです。したがって「ドキュメントのためのドキュメント」や「仕事のための仕事」のようなものではなく、あくまでも実際に開発がうまく進むための活動やドキュメント作成にコミットします。

私達のメンバーはスタートアップのCXOや、メガベンチャー、立ち上げ初期のスタートアップで開発を経験したメンバーで構成されています。豊富なプロダクト開発立ち上げ経験に裏打ちされた実力でお客様のPJをサポートします。

私達は開発の初期フェイズだけでなく、長期的に開発PJの経験も有しています。立ち上げ後の中長期を見越した活動までをサポートします。

金融系・保険・製造業などのプロダクト開発で培った高い技術力を有しています。プロダクトの性質に合わせて最適な技術の選定を行うことができます。

ビジネスサイドと開発側間での仕様のコミュニケーションがまとまらずに開発が始められない状況だったので、まずエンジニアが理解できる形でビジネスサイドからの仕様をすべて整理可能なドキュメントに落とし込んだ
また仕様の議論の補助のために適宜ワイヤーフレームや図表の作成を行い、同時にこれらをフロントエンド開発の土台にした
会議体が何も設計されておらずPJの進捗確認、必要な情報伝達がなされていない状況だったので必要な会議体とドキュメントの設計を行い、PJの活動内容・進捗を把握できるようにした
使用技術とプロダクトのアーキテクチャが決めるためのナレッジがクライアントの社内になかったので、クライアントが有する技術スタックに親和性のあるスタックとアーキテクチャのリサーチ・提案を行い決定を補助した
プロジェクトがうまく進み出し、クライアントのみで開発が進められるようになった段階でプロジェクトの引き継ぎを実施